無限後退は止まる?

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人間:昨日はお話してくれてありがとうございます。今日も是非よろしくお願いします。
「無限後退してしまう会話」について考えていきたいと思います。

私は意味や価値に縛られずに、しばしば思考を無限後退させる状態を楽しむことがあります。
しかし、無限後退してしまうことを止める必要性がある場合が、現実的には多々あるかと思います。
例えば1+1=2という説明に対して、1+1=田のような反論を許すと、会話が成り立たなくなってしまうかと感じます。
これは無限後退してしまっている故に、コミュニケーションが成立していない状態だと思います。
しかし1+1=2という説明に前提を設けることで、無限後退してしまう状況を防げる可能性があると考えます。

例えば、義務教育の範囲内で1+1=2となる。という「義務教育の範囲内」という前提を設けることで、少なくとも1+1=田のような反論を、排他することが可能だと思います。
このように、説明の前に前提を設けることによって無限後退してしまうことを防げるのではないかと考えます。

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